金田朋子と保村真のエアラジオに毛が生えた?!

<番組情報>
本人出演ラジオ番組(静止画付き)
AT-X(アニメシアターX/CS放送)にて3月29日22:30〜23:00放送。
文化放送デジタルラジオ/BBQRでは放送されないAT-Xオリジナル版。
出演者=金田朋子保村真



<概要>


■オープニング
 −相変わらず「エアラジわ」が言えない金朋さん。
  番組開始前にディレクターから、
  「太ったから頬の内側は噛んでも、台本は噛まないようにね」と言われてたのに。
  金朋「太ってなーいー!」
 −本日は3月29日。肉の日です。レバ刺し食べたいです。
  金朋「二ヶ月後は私の誕生日だー!」
  気が早いですが、肉を食べたいですね。


■Aパート
 −「あーらじわ!」と発音する金朋さん。適当なの?
  保村「(呆れて)楽な方に楽な方に…」
  金朋「そんなもんでしょ?」
 −3月28日、保村さん誕生日でした。岸尾だいすけさんも同じ誕生日です。
  金朋「よかったねー☆生まれてこれて、この地球に。ウフフッ」
  3月29日は諏訪部さんの誕生日でもあります。おめでとうございます!
 −「金朋さん仲介によるグラビアアイドルとのコンパ」は実現しましたか?というメール。
  開催されていません、金朋さんは「丁重にお断りしたはず…」
  でも保村さん・スタッフ猛プッシュ。
  金朋「なんで?なんで?なんで協力しないといけないのー!?」
  必死に頼む保村さん。そんなに下心丸出しって感じじゃないよ?
  金朋「なんか、アノ目で見て欲しくない(笑)」
  保村「アノ目ってどの目だ」
  ゲストに呼べばいい!という金朋さん。だけどそうなると仕事だし
  マネージャーさんも来るし…あくまでプライベートで。出来るだけお願いします。
  金朋「聞けそうなタイミングがあったら聞いてみるよ…頑張ってみる」
  保村「ホント頼む!」
 −メール。二人でユニットを組んでみては?コンビ名を考えたり。
  「上手いことを要求されなければ、歌を歌うのは別にイイよ」と金朋さん。
  保村さんは舞台袖でヤリ手の敏腕プロデューサーみたいなポジションで。
  金朋「ダメだよ歌わないと、ユニットにならない!」
  そうは言っても、保村さんは滅多に歌ってません。
  金朋「あたしもほぼ歌ってないけどね、ユニットの時はね」
  そういう意味でなく、キャラソンとかも含めて全然歌ってません。
  とりあえず長く続けてきたこの番組、新しいことを始めるのもイイかも。
  金朋「売れる売れないはおいといて(笑)」
  でも「表に出たくない」という保村さん。
  金朋「仮面かぶればいいじゃん!タイガー…ウッ…の人みたいに(笑)」
  ○ タイガーマスク   × タイガーウッズ
  前向きに検討する所存です。
  保村「この番組、そんなお金ないっす(笑)」
 −思い出のある古いアニメのリメイク・実写化に出たい!というのはありますか?というメール。
  金朋「猿と…ウサギの話…」
  「日本昔ばなし」をやりたいの?龍に乗って、登場人物はずっと二人なの?
 −自分は○○のサポーター!と言える程、自分がファンになっているものはありますか?と言うメール。
  金朋「サポーターして欲しいですよね。逆にね」
  …あのね、保村さんもスタッフ全員も金朋さんサポートしてますよ?
  金朋「いや、してないです」
  スタッフ批判ですか?
  金朋「それは持ちつ持たれつ、"人"という字を…」
  保村「あなた完全に長いほうですよね?」  金朋「(笑)」
  よりかかってばっかりの方の。
 −金朋「待って!ちょっと待って!わたし、今年は折笠富美子ちゃんを目指してるワケですよ」
  保村「(笑)!言いやがった、コイツ(笑)」
  「近寄りがたい感じ」「話しかけづらい感じ」になりたい。
  アイスでたとえると、金朋さんが50円アイスだとすると折笠さんはハーゲンダッツ
  「ちょっと手が届かないな」という存在に憧れます。
  保村「………ナメんなよ!!」
  金朋「なーんで!なーんで(笑)!」
  「みんなの憧れになりたい!」と金朋さん力説。
  金朋「あたしに教えて〜…(弱)」
  保村「なに甘えてんだ(笑)」
  とりあえず折笠さんと全く同じことをしてみてはどうか。
  折笠富美子サポーターとして、研究をしましょう。


■Bパート「エアチャンピオンズリーグ2009」
 −二人の対決コーナー、現在通算2勝2敗。
  今回は「ザ・エアモネア対決」。宴会芸でより笑わせた方が勝ちです。
  宴会部長からエアラジパーソナリティになった保村さんホームですね?
  保村「逆じゃねぇーか!?」
  「モノボケ」「一発ギャグ」「モノマネ」「サイレント」「ブラックジョーク」
  これらのお題から1つ選んでギャグを披露、1人でも笑ったら次のお題へ。
  最後の関門では、スタッフ含めた3人を笑わせなければなりません。
  金朋「ブラックジョークって何ですか?」
 −先攻:保村さん
  『モノボケ』:音が出る鳥のオモチャでクリア。
  『モノマネ』:「花より団子」の小栗旬でクリア。
  保村「恥ずかしくなって来た(汗)」
  『一発ギャグ』:「最初はグー!…モンシロチョウが逃げちゃった〜」 ×
          「アメリカが…」 なぜかクリア。雰囲気笑い?
  『サイレント』:サイレントなのに音を出してしまい失格に。
  金朋「音だした(笑)(笑)(笑)」
  結果は3つクリア。
 −後攻:金朋さん
  『モノマネ』:「じゃあこれ…タナカマキコデス」 クリア。
  「田中真紀子」を告げる部分からすでにモノマネしているのがウケた。
  でもそれは卑怯!
  金朋「緊張しちゃったの〜」
  『モノボケ』:保村さんのネタをそのままやってクリア。
  保村「どういうことなの!?」
  金朋「なんでもいいんです(弱)」
  結局その鳥のオモチャ面白すぎ、という結論に。
  『サイレント』:シンクロのモノマネ!…でも自分で笑ってしまいました。
  そうやって笑いを誘ってギリギリクリア。
  『一発ギャグ』:「ギョハ!」などと迷走するもタイムアップで失格。
  結果は3つ。同点です。
 −では二人が残している『ブラックジョーク』で最終対決を。
  保村「あのー、僕の知り合いの役者さんで、お風呂に行った時に。
      いっつも一緒に入ってくれない人がいるんですよ。その人は…(自主規制音)」
  →金朋さんを除く二人が笑いました。
  「ブラックジョーク」がよく分からない、と迷う金朋さん。
  金朋「えっとー、あのー…むかし、ちっちゃいころー
      (・・・自主規制音 長め・・・)
     『ずいぶん大きいのしちゃったね(笑)』って(笑)」
  「ブラックジョークじゃない!」と詰め寄る保村さん。
  →結果は一人。
 −今回は保村さんの勝利。
  「タイムアップはもったいなかった」と後悔する金朋さんと、
  「ブラックジョークの部分はフィクションです!」と強調する保村さんでした。


■エンディング
 −二人からの投稿呼び込み
 −対決コーナーでは保村さんが先んじました。
  これからも頑張りましょう。
 −「「バイ、バーイ!」」



<参考情報>


■公式サイト
金田朋子と保村真のエアラジオに毛が生えた?!


折笠富美子
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■イロモネア
TBS「ザ・イロモネア」