金田朋子のミニミニミクロ電子幼稚園
<番組情報>
文化放送地上波(JOQR)にて放送。
2008年9月17日 01:00 - 01:30
出演=金田朋子/こんちん(今野要子)
<概要>
■オープニング
−調子をはずした園歌。
朋先生「裏をとってみました」
■Aパート
−こんちんに「ロック調で歌う」と予告していたのでは?
朋先生「ギターがないとね〜」 こんちん「あっても…」
「いろんなアレンジで歌ってください」といわれたので挑戦しました。
−投稿からのトークテーマ「突然貧乏になったらどうしますか?」
朋先生「怖いものない!ウフフフフ」
草食動物になって四葉のクローバーを食べます。
最終的には気持ちが大事。ボロを着てても心は錦で。
−年越しそばに変わる、新しい年越しの習慣を考えましょう。
でんぐり返しするとか。
朋先生「回転がよくなるように。いろんな意味で」
「年越し」だから「漉し餡(こしあん)」とか。
「年越しアンパン」とか作ってコミケで売ろうかな。
−もうそろそろ年越しを意識する時期。
それまでには、なんとか次のヤドカリ先を見つけてあたたかく年を越したい。
朋先生「寒い中で越したくないもん、
マッチ売りの少女になるのはやじゃ〜ん」
−朋先生なりの「お袋の味」とは。
こんにゃくを手でちぎっているところ。指の細さを実感できます。
手でちぎるのはなぜ? 朋先生「包丁を買えないから」
正解は味がしみこみやすいから。
■Bパート「DJカネコのA&Gカネコプッシュ」
−今日からこのコーナーは「プッシュ」ではなく「ブッシュ」です。
こんちん「いつから?」 朋先生「今日から!(怒)」
■曲『kissの行方』(Anna)
−「いくえ」ではなく「ゆくえ」と読んでほしかった。
−次回(最終回)もこのコーナーはあるのか?もしかして今回が最終回かも。
■Cパート「ミニミニミクロ教育実習」
−次回最終回ですけど、新しい先生を向かえるべくがんばります。
−今期のミニミニミクロは13回番組をやりました。13は不吉な数字。
朋先生「13日の金曜日!」
こんちん「他は?」
朋先生「13…度目の正直」
こんちん「なんですかそれ(笑)」
−次回最終回、お別れなので微妙にやさぐれ気味の朋先生。
−ラムネのうんちく。うまく飲めなくてちょろちょろとしか飲めない朋先生。
あのビー玉の存在意義がわからない。
こんちんはラムネ工場に行ったことがあります。
−こんちんに追いすがったり冷たくあしらったり、おちょくる朋先生。
こんちん「朋先生、わたし来週きませんよ?」
−ラムネの炭酸ガスの力はすごい。という話題で
朋先生「え!おなら!?」
冷静に考えるとガスの力はすごいかも…と思いながら自分のお尻を触る朋先生。
−昆布は、細胞が死んでからダシが出るので、海の中ではダシが出ません。
朋先生「みんな死んじゃったら?海の中で即死しちゃったら…?」
いっせいに枯れたら海にダシが出ますね。
朋先生「あとは醤油だけだよ!」
−朋先生の中では昆布>のり。味がにじみ出る昆布はいい人生を送っている。
こんちん「のりに失礼」
−朋先生、高校生のころポテトチップを食べ過ぎて顔がまんまるでした。
こんちん「それは太ったんじゃないですか(笑)?」
−『巨人の星』の明子ねえちゃんのモノマネリクエスト。
なのになぜか朋先生=一徹/こんちん=飛雄馬 で、
こんちんに「お父さんにもぶたれたことないのに!」といわせようとする朋先生。
こんちん「声は一緒だけどキャラが違いませんか(笑)」
※「父さんにも〜」は、機動戦士ガンダムの主人公アムロの名ゼリフ。
星飛雄馬/アムロ・レイはいずれも古谷徹が演じています。
父親に殴られているのに「父さんにもぶたれたことないのに」?
こんちん「おかしくないですか(笑)」
■エンディング
−いよいよ来週は最終回です。
朋先生「花束いらないからぁ〜!」
その代わりに早く次のヤドカリ先を見つけてください。せっぱつまってます。
「朋先生は、顔で笑って心で笑ってます。ハハハハハ」
泣いてもしょうがない。そんなのが通用するのは15歳までだ!
−朋先生「ばいばーい!」
<参考情報>
■ラムネ工場
ラムネ ラムネ工場見学
> ラムネと言えばビー玉で栓をする独特の瓶が特徴的だよね。
> 工場では、ジュースを詰めてガスを注入。そのまま瓶をひっくり返すと
> ガスの力で中のビー玉が瓶の蓋になって栓が締まるという実に効率的な工程で、
> 見学するふたりもビックリしたようだ。