ファミ通TV+ #57

<番組情報>
本人出演ラジオ番組(動画)
週刊ファミ通の有料動画コンテンツ「ファミ通TV+」が公開されました。


ファミ通TV+ Powered by MOVIE GATE:ファミ通TV ♯57


出演者=神谷浩史金田朋子・萩原良輔(カプコン)



<概要>


■前半
 −番組始まって半年ほど。金朋さんのゲーム知識を試してみては?というメール。
  「テストは面倒」という神谷さん。自主的に発表してください。
  金朋ファミ通は、金曜日発売っ!」
  番組開始してすぐにその話はしましたけど、まさかそれだけ?
  金朋「えーとね、あとアレがあります!…ろーるん…
      ろーるんじゃない(笑)、ろーりんぐ、げーむ」
  謎の単語「ローリングゲーム」。
  神谷「ローリング、ゲーム…一応聞こうか」
  金朋「一人いて…どうやったらモテるか、っていう…いっぱいいて、いっぱい出てきて…
      どうやったらお近づきになれるかを…自宅でやるやつ…」
  神谷「(笑)…えー、金田さん。結構地雷を踏んでいますよ?」
  おそらくは、以前紹介した女性向け恋愛シミュレーションゲーム
  「トゥルーフォーチュン」のことを言いたかった模様…
  実は金朋さん、広報の方からゲームをいただいていました。
  その上での「ローリングゲーム」発言、しかも
  神谷「いったい誰を攻略しましたか!?」
  金朋「えーと…置鮎さんだったかな(笑)」
  神谷「置鮎さん…出てないっ!!」
  金朋さん大顰蹙。
  金朋「出てたん、よ〜(笑)」
  神谷「(小声で)…緑川さん」
  金朋「!緑川さん!緑川さんのまちがい!!」
  結局、まったく学習していないことを露呈した金朋さん。
 −気を取り直して、金朋さんによる番組趣旨説明。大変スムーズ。
  有料になってからは連戦連勝。


■ゲームのプロモーションビデオ『バイオハザード5』(PS3/Xbox360)


■後半
 −前回に引き続き、カプコン萩原さん登場。
  今回も、超有名ゲームの紹介です。
  神谷「朋ちゃんバイオハザード。知ってるよね?」
  確かめるように聞く神谷さん。
  金朋「知ってますよ!…バイオの、チカラ(笑)」
  神谷・萩原「(苦笑)」
  洗剤の宣伝か!…今回もダメダメな模様。
 −「バイオハザード」と言えば?
  金朋「バイオのチカラで、戦う番組…(笑)
      戦いの、作品です」
  神谷「基本的に戦いって言ってればなんでもあたるんだよねー…」
  金朋さん、汚い処世術。
  金朋「それで、映画にもなった…」
  確かに映画化されました。金朋さん見に行ったの?
  金朋「ぃじゃ。みじ、った」
  首を横に振りながら「みちゃった」…?
  否定しつつ肯定するという、金朋さん高等テクニック。
  その後も金朋さん、「にゅるにゅるした緑色のヤツが出てくる…やつですよね?」と
  的を得ない話をするもスルー。
 −神谷さん、バイオハザード大好きです。シリーズ全種一通りクリアしています。
  他にも、シリーズ展開されている作品はありますが、全種クリアしているのは
  バイオハザードシリーズぐらいのもの。それぐらい好きです。
  金朋「クリアするとどうなっちゃうんですか?」
  神谷「ん?」  萩原「ん?」
  エンディングが流れるだけですけど…何が言いたいの?
  作品それぞれについて、一応の解決は見るものの
  次回への複線があり、続編が制作されています。
  金朋「あ、続いてるですか?」
  萩原「?…だから、『5』にしてみたんですけど…?」
  神谷「(笑)」  金朋「(笑)」
  まぁ、ドラクエみたいなのもありますから…。
  金朋「とにかくぅ、戦うゲームで…あのー、悪い人を助ける。」
  神谷・萩原「(笑)」  金朋「(笑)」
  ダメじゃん。
  もちろん、倒すゲームです。
 −今回の主人公はクリス(初代バイオハザードに登場、その後もいくつかのシリーズで活躍)。
  新キャラクター、女性のシェバと協力しながらゲームを進めていくシステムです。
  金朋「クリスさんは、ずっと、ご来店されている…?」
  神谷「ご来店(笑)」  萩原「(笑)」  金朋「あ、チョ(笑)」
 −今作のテーマは『絆』です。
  金朋「すごい、重要な言葉ですよね…」
  金朋さん感心しました。
  なんと次世代機ならでは、二人で協力してゲームを進めることができます。
  金朋「三人ではできないんですか?」
  萩原「…?できません」
  金朋「あっ、そうなんだ〜(笑)」
  なぜか笑い出す金朋、意味が分からない二人。
  「今神谷さん・金朋さんと萩原さんがいるから、3人でできたらなぁ〜」と思っていました。残念。
 −金朋「他にも個性的なキャラクターがたくさん出てきましたよね」
  とってつけたような金朋さんのフォロー発言。
  萩原「(笑)、誰か面白い人、いた(笑)?」  金朋「いやいやいや(笑)」
  突っ込まれて笑ってごまかす金朋さん。
  でも、シリーズ初代、そして他作品にも出ていた、金髪+サングラスのアイツがいました。
  金朋さんはそれが言いたかった!!と主張。
  金朋「あれは…アメリカ(笑)、アメリカの方ですよね…(笑)?」
  ぼんやりとした回答で濁す金朋さん。
  金朋「いい人ですか、悪い人ですか?」
  プレイして確かめてね。
  神谷「生きてたんですねぇ〜!!」
  金朋「えっ、お亡くなりになってたんですか?」
  金朋さん未プレイなのでまるで知りません。
 −ゲームは、オンラインの2人で協力プレイもできますし、同じ画面を2分割した形で
  オフラインで2人プレイも可能です。
  金朋「地デジみたいなものですか?」
  萩原「おぉっとぉ〜(笑)?」
  何がなにやら…
 −バイオハザードシリーズと言えば怖いイメージなので、金朋さんは敬遠気味です。
  今回は日中、明るい中での恐怖が味わえます。
  金朋「えっ、怖いんですか!?」
  デモ映像見てたんじゃなかったの!?
  金朋「見てたです」
 −グラフィックが綺麗。ゲームというイメージがなくてまるで映画でした。
  実は、演出家として映画監督が参加しています。
  カメラワークやカット割りなどが進化しています。
 −金朋「ゲームってやつがよく分からなくなって来ちゃった(笑)」
  混乱状態の金朋さん。
  金朋「人の人生がいろいろあるみたいに、人によっていろんな、同じ人物でも
      いろんな人生があるんですか?あの、ゲームの中に?」
  神谷「…ないです」
  シナリオを進めていくと、どのプレイヤーも同じ終着点にたどり着きます。
  使用する道具、テクニックなどは人それぞれ。いろんなプレイスタイルを楽しんでくださいね。
 −金朋「カッコいいですよね?」
  萩原「カッコイイですよ。今回、舞台がアフリカなんで」
  金朋「あ゛!!(笑)…スキャッ…スキョッ…(笑)」
  萩原「!?…僕何か、面白いこと言いました!?」
  アフリカ好きすぎ。
  金朋「イイ国選びましたねぇ〜(笑)!!」
  赤道直下の眩しさの下、今回は『見える恐怖』が…と解説する萩原さんに
  金朋「ライオンはぁ〜!?」
  神谷「アハッハッハッハッハッ(笑)」
  もしかしたらそういう動物の敵が出てくるかも知れませんね。
  金朋「ライオン、乗りたいですね〜、…クリスさん」
  なぜかクリスさん目線で語る金朋さん。…それは、ない。
 −今回、発売される機種ごとに違う特典がついた製品となります。
  PS3版はメイキング映像などのブルーレイディスク
  金朋「ブルーレイって、アレですよね…あの………吉永小百合さんの…」
  そんなCMもありますけどね…それしか知らないの?
  金朋「私のうちのテレビも見れますか?」
  神谷「知らんがな(笑)」
  XBox360はメタルケース仕様、さらにサントラCDが付属。
  金朋「音楽すっごいいいの使ってましたね!…映画館、みたいな…」
  実は100人を超えるオーケストラで収録しました!
  金朋「へぇ〜、よく入りましたねぇ〜」
  ?????
  萩原「(笑)」  神谷「(笑)、中に入ってないよ(笑)?」
  オーケストラで収録をした音源を使ってるけど、100人が入ってるワケじゃありません。
 −来週発売、お楽しみに。
  金朋さんからの投稿募集の呼びかけ。
 −「「さようならー」」


■ともちゃんの今回のまとめ
 −スケッチブックには、大きな□の中に、「イナバさん」と書いてあり、
  その上にたくさん人が載っている図です。
  「100人を超えるオーケストラで収録」→「よく入りましたねぇ」発言のフォローです。
  金朋「よかれと思って発言したんですよぉ〜」
  「100人載っても大丈夫」という例のCMのイメージから、
  褒めようと思って思わず口に出てしまいました。
 −金朋「まぁ〜今回は、エトこの説明で、アノ意味が、みなさんに伝わると思いますっ!」
  それはない。
 −「また次回、お会いしましょう。バイバ〜イ!」



<関連記事>


ファミ通TV(2008年8月13日) - 金田朋子のミニミニミクロなフットプリント。



<参考情報>


■公式サイト
ファミ通TV
★ファミ通TV★(携帯向け案内ページ)
ファミ通TV+ Powered by MOVIE GATE(PCでの有料視聴ページ)


バイオハザード
CAPCOM:バイオハザード5 公式サイト


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